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パワーアップ研修会

会議室

パワーアップ研修会

パワーアップ研修会とは
PTA会員や各学校のPTA役員、本部役員を対象に行う研修会です。
日ごろのPTA活動をよりよくするために、実際の取り組み事例や情報交換を通して、活動のヒントや工夫を学び合う場です。
「より楽しく・より前向きに」PTAを運営できるよう、意見交流や講演を通してパワーアップをめざします。

2026年10月17日(土)パワーアップ研修会
​高尾の森 わくわくビレッジ
講師:長田香先生

​日常生活で実行できるおうち防災

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R8年度のパワ研は日常生活において家庭で準備できる防災についてのお話と、災害時にも活躍するアイラップを使った調理実習。参加者の皆さんもエプロン装備!家庭科の授業を彷彿とさせる、わくわくビレッジの調理室(元都立高校なのでまさに家庭科室!)でなんだか懐かしい気分になりつつ、八王子市立中学校PTA連合会・小池会長のご挨拶からスタートです。

助かるために行動しよう!

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主婦でありながら看護師・防災士としても活躍されている長田香先生。自宅での被災生活時に備え、断水・停電対策を日常生活の中で無理なく行う工夫を教えてくれました。乾パンやアルファ米などを備蓄するのもいいけれど、普段から口に出来て、かつある程度日持ちするものをローリングストックすることで、無駄なく無理なく備蓄できます。とかく水は大事!置き場所がないとか言ってないで水は必ず備蓄しましょう。水道水の汲み置きも有効だそう。

災害時に水は貴重!

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お鍋に沸かしたお湯でアイラップに入れた食材を湯煎調理することで、一度に何種類もの料理ができ、かつ水を汚さないので繰り返し使えます。水が貴重になる災害時にはとても役に立ちますね。まずはご飯から炊いてみましょう。お鍋の6分目くらいまで水を入れます。アイラップに無洗米と1.2倍の水を入れ、空気を抜きながら上のほうで縛ります。鍋に袋を入れ、強火で着火!沸騰したら弱火にして25分、火を止めてから蒸らし5分。5倍のお水を入れればお粥になります。ご飯とお粥が同時に作れるのもアイラップ調理のいいところ!

災害時にも時短にも役立つアイラップ調理

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​ご飯が炊けたら沸騰したお湯を使ってさらに料理を作って行きます。アイラップにさつま揚げ・高野豆腐・ウインナー・うずらの卵水煮・市販のうどんスープを入れ、空気を抜いて縛りお鍋へイン!10分後、同じくアイラップにカット野菜・切ったウインナーと竹輪、焼きそば麺と粉末ソースを入れたものを同じお鍋へ。麺もほぐしてないしソースも混ぜてない......本当に大丈夫?と多少不安な時間を過ごすこと5分。蓋をしたまま火を止め余熱でさらに5分。

​お鍋もお皿も汚さない

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​熱々のお湯からやけどしないようにアイラップを取り出し、ふきんでくるんで袋の上から麺をほぐし混ぜ混ぜ......出来てる!焼きそば!お椀の上にアイラップを置いて縛り口の下をハサミで切れば、食器を汚さずアイラップのまま食べられちゃいます。もやしシャキシャキ!麺ほぐしの水を使っていないのでありがちなべったり感もありません。ご飯は浸水時間を取らなかった無洗米なのに芯もなくおいしく炊けています。おでんもお出汁しみしみ!15分で作ったとは思えません。1人分ずつ作れるので衛生的。きれいな水なのでお鍋も洗わなくて大丈夫。災害時には水を足し繰り返し利用することもできます。材料をセットしたアイラップの袋を冷蔵庫に入れておき「帰ってきたら湯煎して食べてね」と、中学生の“給食のない日のお昼ごはん”にもいいかも!

備えはおうちの安全あってこそ

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小袋のシリアルや乾燥フルーツなど、おいしく食べられる日持ちのする食材はローリングストックに最適!トイレの水は流せないので固めて捨てるタイプのトイレを常備。給水車対策に給水バッグやポリタンクの準備も必要。カセットコンロの寿命は10年!経年劣化するので使っていなくても買い替える!......などなど、役立つ情報や工夫を軽快なトークで教えて下さり、とにかく楽しく笑いの絶えないあっという間の2時間でした。備えはおうちの安全あってこそ。災害が起こってからではなく、日ごろからハザードマップを確認することも大切だそうです。日常生活の中で無理なくできるおうち防災、出来ることから始めていきたいと思います。

2025年10月26日(日)
パワーアップ研修会 八王子市教育センター

ポジティブな心を育てる

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R7年度のテーマは思春期×ポジティブ。小雨舞う中たくさんの方々にご来場いただき、またzoomでも多数ご視聴いただきました。今回は初の試みとして中学生の皆さんにも声を掛けましたので、親子での参加も多く見られました。何かひとつでも心に響き、前向きな心を育てる手助けになれば嬉しく思います。八王子市立中学校PTA連合会の廣田会長のご挨拶からスタートです。

最悪の出会いが運命の出会いに

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八王子市川口町・法蓮寺の長男として生まれ、自由な幼少期を過ごされた田野倉さん。川口中学校に入学してすぐ上級生に生意気だと呼び出されたそうです。小学校からの延長で馴れ馴れしく応対していたのが気に触ったよう。しかし、高校生になりいろいろな音楽を聴かせてくれたり、音楽をやっている友人のところへ連れて行ってくれたりと、のちの音楽の世界へ足を踏み入れるきっかけを作ってくれたのがその先輩でした。嫌な想いをした出会いでものちに運命の人となる事もあるので、人との繋がりや関わりは大切にしたほうがよいとのお話でした。

可愛い子には旅をさせよ

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決められた場所や人のお勧めを回る「旅行」ではなく、自分で宿や訪問先を組み立てる「旅」をぜひ経験させてあげて欲しいとの事。他文化の中での試行錯誤が「危機感知・対人コミュ力・自己決定」を伸ばし、帰ってきたときに自分の周りの環境が客観的に見えてくるそうです。田野倉さんの初めての海外旅行はタイ経由インドでした。先人の国際貢献のため、日本人だと言うと現地の方々に至るところで感謝をされるそうです。なんだか日本を代表して旅をしている気分になり、誇りと責任感が芽生えたとの事でした。

スマホはアウトプット前提の使い方を

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ショート動画の流し見をついついしていませんか? インプットのみだと情報過多になり「脳肥満」の状態になるそうです。インプットをしたら必ずアウトプットをし、循環させる事が大事。お菓子を作るために動画でレシピを探すなど、アウトプット前提の使い方をするといいかもしれません。電波の届かない自然へ出掛け、「スマホを持たない時間」を意図的に作るのもお勧めとの事です。

あなたにしか出来ないことがきっとある

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不登校には様々なケースがあり一概にアドバイスはできませんが、外に出たい気持ちはあるものの怖いと感じているケースなら、お掃除がお勧めだそう。玄関から始めて家の前→お隣の家の前とテリトリーを拡げて行きましょう。隣人に声を掛けられ感謝もされるでしょう。人との関わりが人を育て、感謝をされることで幸福を感じるそうです。それが難しいケースは、何か役割を授け、あなたがいないとダメなんだよと伝えましょう。口で伝えるのが難しいときは手紙がお勧めです。非対面の対話ながら字から伝わる気持ちもあるのだそう。「貴方にしかできないことがきっとある。貴方だけの役割を見付けてください」そういって田野倉さんは講演を終えました。
校長会の坂内校長は「言いたかったことを全て代弁してくれました。今日聞いたことをひとつでも実行して欲しい」との言葉で締めてくださいました。

深呼吸のススメ

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思春期、子供も親もイライラしがちです。そんなときにお勧めな深呼吸の仕方を教えてくれました。①7秒かけてゆっくり息を吸う②3秒息を止める③10秒かけてゆっくり息を吐く...20秒掛けての深呼吸を1分間で3回×5分。心が落ち着くだけでなく集中力や暗記力もupするので、試験勉強の合間などにもぜひ!最後は田野倉さんを囲んで参加者の皆さんとパチリ。こっそり変顔をする田野倉さんのお人柄とその笑顔に癒された1日でした。

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