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広報紙

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中P連会長 第七中学校 廣田貴子

「令和7年度を振り返って ― つながりが育む力 ―」

 令和7年度八王子市立中学校PTA連合会(以下、中P連)会長を務めております廣田です。私は週に一度、和太鼓の練習をしています。仲間と呼吸を合わせ、声を掛け合いながら一つの響きをつくる時間は、私にとって心を整える大切なひとときです。

 PTA活動もまた、互いに声を掛け合い、支え合いながら築いていくものと思っています。中P連は、各校PTAをつなぎ、情報や経験を共有することで、それぞれの活動をよりよいものへと高めていく役割を担っています。一校では難しい課題も、連携することで新たな視点や解決の糸口が見えてきます。立場や環境は異なっても、子どもたちの成長を願う思いは一つです。こうした横のつながりこそが、中P連の大きな意義であると感じております。

 第77回(男子)・第41回(女子)八王子市中学校駅伝競走大会では、多くの皆さまのご尽力により安全に開催できました。懸命に襷をつなぐ生徒の姿は胸を打つものであり、その舞台を支える地域の力の大きさを実感しました。

また、第17回八王子市中学校科学コンクールでは各校代表89作品が集まり、8作品が発表されました。主体的に探究し、自らの言葉で伝える姿に、確かな成長を感じました。

 これらの活動は、理事・単P役員の皆さま、そして地域・学校・教育委員会の皆さまの温かなご理解とご支援があってこそ実現できたものです。日頃より子どもたちを見守り、支えてくださっている皆さまお一人おひとりのお力添えに、心より感謝をいたします。子どもたちが安心して挑戦し、力を伸ばしていける環境は、皆さまの支えによって成り立っています。これからも中P連として連携を大切にしながら、子どもたちの健やかな成長をともに支えてまいりたいと思います。今後とも変わらぬご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。

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中P連校長会担当 中山中学校 坂内聡

「圧 力 鍋」

 私は中学時代から料理が好きで、時々ネットでレシピを見て、次作る料理を考えています。最近ネットを見ていると、「手間をかけず、簡単で、おいしい」レシピばかりが出てきます。もちろん、それはそれでおいしいのですが。

 でも、時には時間と手間をかけた料理を作る。面取りをし、隠し包丁を入れるなどと手間と時間をかけることで、ちょっとかもしれませんが、味が深まります。時には芯まで色が変わるほど味がしみ込んだものを作り、食べたいです。

 PTAの活動は、中P連の活動も含め、面取りや隠し包丁をするのと似ていると思います。ちょっとした手間です。実際コロナ禍時の学校では、PTAの活動がほぼなくても、日々の活動はできていました。しかし、深まったかと問われれば答えにくいです。やはり、保護者、学校、地域、そして生徒本人の四者が1つになって、目指すところに向けて協力する。また、それぞれがそれぞれを助け合う。こういった活動をすることで、生徒の成長に奥深さが生まれてきますし、地域と学校、地域と生徒の関係にも親密さや深まりが出ますし、地域に対する愛着や尊敬の念が出てきます。

 料理では、味をしみこませる時間を短縮するために、圧力鍋があります。PTA活動における時間削減、労力削減できる圧力鍋は何なのか。八王子市すべてのPTAが一緒になって、この圧力鍋を探してみませんか。

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中P連校長会担当 第七中学校  白石貴志

「八王子市立中学校PTA連合会ホームページの開設について」

 私は、校長会の八王子市立中学校PTA連合会担当兼務顧問となったことで、分かったことがいっぱいあります。例えば、

① 円滑なコミュニケーションの下、和気あいあいとした組織であること。

② 活動内容がとても綿密に計画されていること。

③ 献身的に行動されていること。

 保護者や市民の視点で、八王子市の中学生のために数多く尽力されていることを知ることができました。

具体的なものとして、駅伝競走大会では、落ち葉などにより滑りやすくなっている路面状況を掃いて改善していただきました。

 また、科学コンクールでは、日常的な科学に関する現象を研究した生徒に対し、親感覚で褒め讃えていただきました。

 さらには、おおるり展に来場された市民の方々を笑顔で温かく迎え入れてくださいました。

 その他、八王子市立中学校PTA連合会長をはじめ役員の方々並びに本会の運営に携われている方々は、お仕事等が終わり、その後お疲れのところ、夕刻からの会議に参加されていました。

 実は、限られた日数・時間の中、効率を上げるために、メールやオンライン会議システムなどのコミュニケーションツールアプリを活用し注力しています。資料などもほとんどペーパーレスです。今回のホームページ開設も、できるだけリアルタイムでかつ費用対効果を追求するための広報手段として実現されたものです。

 今回このようなホームページが開設され、八王子市立中学校PTA連合会の活動状況が分かりやすく伝えることができるようになったことは、すばらしいことだと思います。開設に携われた方々の御尽力に感謝するとともに、八王子市立中学校PTA連合会の一員として今後の一層の充実に努めてまいります。

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​「定期総会」 1ブロック担当

 6月14日に令和7年度中P連定期総会を開催し、議案は全て承認されました。
 第2部では、スマホワーキンググループにご協力いただいている青少年メディア研究会代表理事の下田太一先生より、インターネットとの関わり方に関する親子の考え方の変遷についてご講演いただきました。

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​「三者懇親会」 2ブロック担当

 12月13日、八王子市教育委員会、校長会、中学校PTA連合会と、八王子市の教育を支える3つの組織が集まり、親睦を深めることを目的とした三者懇親会が開催されました。

 会合では、それぞれの立場から現在の教育環境における意見や課題の共有が行われました。教育委員会による行政的な視点、校長会による教育現場の視点、そしてPTA連合会による保護者の視点を交えた活発な意見交換がなされ、相互理解を求める貴重な機会となりました。

 また、今年度は教育長懇談会のあとそのまま市役所内で行われたこともあり、懇談会での議題について校長会も交え、深く掘り下げ議論することが出来ました。教育委員会、校長会とそれぞれお忙しい立場の方々ですが、今後も続けていきたいと考えています。

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「おおるり展」 1・2・3ブロック担当
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 1月15日~1月19日までの5日間、エスフォルタアリーナ八王子にて開催されました。会場には、八王子市内の小中学校から選び抜かれた美術・家庭科・書写の力作がずらりと並びました。どの作品からも、日々の学習で培われた豊かな感性と、一生懸命に取り組んだ子供たちの熱意が伝わってきました。

 また、中P連主催の科学コンクールの研究展示も併設され、子供たちの鋭い視点による観察や実験結果に、多くの来場者が足を止めて見入っていました。

 開催期間中の来場者数は約11000人にのぼり、多くの方々に子供たちの輝く姿を見ていただく貴重な機会となりました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

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「八王子市食育推進会議」篠原会計担当

 『食を大切にする人々を育むまち』の実現を目標に、第3期八王子市食育推進計画では、より多くの市民や市民活動団体・民間事業者等が食育を実践できる時期とし、ライフステージに応じた重点項目を設定するほか、個人の実践を支える、食に関する環境整備の充実を図り、計画を推進しています。令和6年度の実績及び評価を基に、次期食育推進計画策定について意見を述べました。会議の構成員は、事業者や教育関係者、地域団体の代表者など様々な立場の方がおり、多方面からの意見交換を行い、大変勉強になりました。

「八王子市立中学校部活動検討会議」 廣田会長

 部活動検討会は小中学校校長会をはじめとしてスポーツ連盟、文化連盟、レクリエーション協会、大学コンソーシアムなどの代表が出席をし、学校と地域がそれぞれ抱える課題を共有しました。検討会議は令和5年度から始まり令和8年度を目標を会議を重ねてきました。八王子市立中学校としての道筋がみえたということで、本年で検討会議は終了となりました。

教育振興基本計画「ビジョンはちおうじの教育」の点検及び評価 廣田会長

 第3次八王子市教育振興基本計画『ビジョンはちおうじの教育』について、令和6年度の各部署の管理及び執行状況の点検及び評価をオンライン会議にて行いました。令和2年~令和6年の5年間で八王子市がめざす教育の姿を知る良い機会となりました。また、令和6年度は5年間のまとめの年にふさわしく、各施策の評価が行われました。教育目標の実現に向けた38の施策項目は八王子市のHPで確認ができます。

「八王子市立学校給食物資委員会」 田井副会長

 市立小中学校に対し、安全・良質で廉価な給食物資を適正かつ円滑に供給し、学校給食の充実と向上を図ることを目的として活動をしています。今年度は3つの給食センターの給食調理等業務委託に係る審査委員会もありました。また給食費無料化に伴い、令和8年度4月から私会計から公会計に変更をし、学校給食の安定的な実施と学校給食費の会計処理における透明性の向上を図っていきます。

「いじめ問題対策委員会」宮下事業担当役員

    『いじめ問題対策委員会』は「いじめを許さないまち八王子条例(H29)」に基づき、八王子市教育委員会の中に作られた委員会です。
 学識経験者や法律・医学・心理・福祉等の専門家や、地域関係者・保護者代表・学校関係者等で構成されています。

 いじめの未然防止・早期発見・早期対応を行うために、各学校では子どもたちからのアンケートや聞き取り等で現状調査し、週に1回いじめ対応のための会議を行い、学校全体で協議しています。

 重大事態については、『いじめ問題対策委員会』で協議したり、第三者による調査部会を立ち上げて、より細かく問題の調査を行っています。

弁護士など専門の方々が丁寧に調査した内容を聴くと、とても深刻で複雑で胸の痛くなるような内容がたくさんあり、どうしてこんなことになってしまったのだろう、と辛くなります。
 生きていく中で意見の相違や人とのぶつかりはあるものですが、人間関係のぎくしゃくしたものが、いじめの種のうちに発見して、周りの人が関わることで深刻な問題に発展しないようにできたらと思います。

 この委員会に参加させてもらうことで、八王子市がいじめ問題に対してとても熱心に手厚く対応しているのだと分かりました。
 子どもに何か気になる様子があるときは、早めに自校の先生やカウンセラーの先生に相談してもらえたらと思います。

「社会を明るくする運動」荒木担当副会長

「社会を明るくする運動」とは、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動で、2025年は75回目でした。

 

毎年7月が強化月間となっており、下記の活動が行われました。
◯7月5日(土)駅頭一斉広報・クリーン活動
 【会場】 JR八王子駅北口・南口、京王八王子駅、高尾山口駅、南大沢駅
 【内容】 ・啓発物資配布 ・清掃活動
*いずみの森中学校の生徒が参加

◯7月21日(月・祝)みんなに届け!私たちのメッセージ
【会場】 いちょうホール 大ホール
【内容】  
(1)作文コンテスト入賞者の表彰・作文発表
(2)講演
   ・テーマ「若者の薬物問題から見えてくる社会の課題」
講演者:松本 俊彦先生(国立研究法人 国立精神・神経医療研究センター)
(3)体験談
・話者:八王子ダルク
(4)吹奏楽演奏
・演奏者:八王子市立松が谷中学校 吹奏楽部
◯7月2日から8月4日
図書館テーマ展示 @生涯学習センター図書館
◯「絹の舞」ライトアップ
7月14日(月)から7月21日(月)@JR八王子駅北口マルベリーブリッジ吸気塔(絹の舞)

市内の小中学生を対象とした作文コンテストでは、日常の家庭生活や学校生活等の中で体験したことをもとに、「犯罪や非行をなくすために私たちにできること」「犯罪や非行をした人の立ち直り」について考えたことや感じたことをテーマにした作文でした。
なぜ、犯罪をしてしまうのか? 犯罪をする前に社会や身近な人たちで救うことはできないのか? など、しっかりと考えられている作文の数々でした。
体験談では、実際に薬物に手を出してしまい、薬物依存症を回復するために苦労したお話でした。薬物は身近にある問題だということを改めて考えさせられました。

「八王子市青少年健全育成基本方針の策定等に係る検討会」 田所監事

八王子市青少年問題協議会と同様に、地域、PTAや学校関係、警察署など多方面の委員により構成され、八王子市青少年健全育成基本方針令和8年度(2026年度)重点目標「みんなでつないでいこう 思いやりの心」の方向性について、また重点目標リールレット案についての意見交換や協議を行っています。

「八王子市青少年問題協議会」 田所監事

地域代表・市内小中校長代表・小中PTA代表の他・都立高等学校校長代表・私立中学校校長代表・警察署代表など多方面の委員により構成され、青少年の健全育成について、八王子市青少年健全育成基本方針令和7年度(2024年度)重点目標に関する取り組み内容や、検討かいでの検討を踏まえた令和8年度(2026年度)重点目標の協議を行っています。

「八王子市小・中学校特別支援学級使用教科用図書選定資料作成委員会」
能渡担当副会長

 様々な特徴ある生徒がいる中、先生方がその生徒にあった内容の教科書を選ぶ事ができます。その教科書が本当に適しているのか一冊一冊丁寧にページを確認、意見を交わし選定していき保護者側の意見をお伝えします。
 生徒1人の為に教育委員会初め学校長、特別支援に携わる関係者、いろいろな方が考えてくれている事が理解でき、貴重な時間でした。

過去のP連会報はこちら

2025年 中P連ニュース総会号

2024年 中P連ニュース総会号

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