20240710_中P連ニュース総会号
広報紙


中P連会長 第七中学校 廣田貴子
「令和7年度を振り返って ― つながりが育む力 ―」
令和7年度八王子市立中学校PTA連合会(以下、中P連)会長を務めております廣田です。私は週に一度、和太鼓の練習をしています。仲間と呼吸を合わせ、声を掛け合いながら一つの響きをつくる時間は、私にとって心を整える大切なひとときです。
PTA活動もまた、互いに声を掛け合い、支え合いながら築いていくものと思っています。中P連は、各校PTAをつなぎ、情報や経験を共有することで、それぞれの活動をよりよいものへと高めていく役割を担っています。一校では難しい課題も、連携することで新たな視点や解決の糸口が見えてきます。立場や環境は異なっても、子どもたちの成長を願う思いは一つです。こうした横のつながりこそが、中P連の大きな意義であると感じております。
第77回(男子)・第41回(女子)八王子市中学校駅伝競走大会では、多くの皆さまのご尽力により安全に開催できました。懸命に襷をつなぐ生徒の姿は胸を打つものであり、その舞台を支える地域の力の大きさを実感しました。
また、第17回八王子市中学校科学コンクールでは各校代表89作品が集まり、8作品が発表されました。主体的に探究し、自らの言葉で伝える姿に、確かな成長を感じました。
これらの活動は、理事・単P役員の皆さま、そして地域・学校・教育委員会の皆さまの温かなご理解とご支援があってこそ実現できたものです。日頃より子どもたちを見守り、支えてくださっている皆さまお一人おひとりのお力添えに、心より感謝をいたします。子どもたちが安心して挑戦し、力を伸ばしていける環境は、皆さまの支えによって成り立っています。これからも中P連として連携を大切にしながら、子どもたちの健やかな成長をともに支えてまいりたいと思います。今後とも変わらぬご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。

中P連校長会担当 中山中学校 坂内聡
「圧 力 鍋」
私は中学時代から料理が好きで、時々ネットでレシピを見て、次作る料理を考えています。最近ネットを見ていると、「手間をかけず、簡単で、おいしい」レシピばかりが出てきます。もちろん、それはそれでおいしいのですが。
でも、時には時間と手間をかけた料理を作る。面取りをし、隠し包丁を入れるなどと手間と時間をかけることで、ちょっとかもしれませんが、味が深まります。時には芯まで色が変わるほど味がしみ込んだものを作り、食べたいです。
PTAの活動は、中P連の活動も含め、面取りや隠し包丁をするのと似ていると思います。ちょっとした手間です。実際コロナ禍時の学校では、PTAの活動がほぼなくても、日々の活動はできていました。しかし、深まったかと問われれば答えにくいです。やはり、保護者、学校、地域、そして生徒本人の四者が1つになって、目指すところに向けて協力する。また、それぞれがそれぞれを助け合う。こういった活動をすることで、生徒の成長に奥深さが生まれてきますし、地域と学校、地域と生徒の関係にも親密さや深まりが出ますし、地域に対する愛着や尊敬の念が出てきます。
料理では、味をしみこませる時間を短縮するために、圧力鍋があります。PTA活動における時間削減、労力削減できる圧力鍋は何なのか。八王子市すべてのPTAが一緒になって、この圧力鍋を探してみませんか。

中P連校長会担当 第七中学校 白石貴志
「八王子市立中学校PTA連合会ホームページの開設について」
私は、校長会の八王子市立中学校PTA連合会担当兼務顧問となったことで、分かったことがいっぱいあります。例えば、
① 円滑なコミュニケーションの下、和気あいあいとした組織であること。
② 活動内容がとても綿密に計画されていること。
③ 献身的に行動されていること。
保護者や市民の視点で、八王子市の中学生のために数多く尽力されていることを知ることができました。
具体的なものとして、駅伝競走大会では、落ち葉などにより滑りやすくなっている路面状況を掃いて改善していただきました。
また、科学コンクールでは、日常的な科学に関する現象を研究した生徒に対し、親感覚で褒め讃えていただきました。
さらには、おおるり展に来場された市民の方々を笑顔で温かく迎え入れてくださいました。
その他、八王子市立中学校PTA連合会長をはじめ役員の方々並びに本会の運営に携われている方々は、お仕事等が終わり、その後お疲れのところ、夕刻からの会議に参加されていました。
実は、限られた日数・時間の中、効率を上げるために、メールやオンライン会議システムなどのコミュニケーションツールアプリを活用し注力しています。資料などもほとんどペーパーレスです。今回のホームページ開設も、できるだけリアルタイムでかつ費用対効果を追求するための広報手段として実現されたものです。
今回このようなホームページが開設され、八王子市立中学校PTA連合会の活動状況が分かりやすく伝えることができるようになったことは、すばらしいことだと思います。開設に携われた方々の御尽力に感謝するとともに、八王子市立中学校PTA連合会の一員として今後の一層の充実に努めてまいります。

「定期総会」 1ブロック担当
6月14日に令和7年度中P連定期総会を開催し、議案は全て承認されました。
第2部では、スマホワーキンググループにご協力いただいている青少年メディア研究会代表理事の下田太一先生より、インターネットとの関わり方に関する親子の考え方の変遷についてご講演いただきました。


「三者懇親会」 2ブロック担当
12月13日、八王子市教育委員会、校長会、中学校PTA連合会と、八王子市の教育を支える3つの組織が集まり、親睦を深めることを目的とした三者懇親会が開催されました。
会合では、それぞれの立場から現在の教育環境における意見や課題の共有が行われました。教育委員会による行政的な視点、校長会による教育現場の視点、そしてPTA連合会による保護者の視点を交えた活発な意見交換がなされ、相互理解を求める貴重な機会となりました。
また、今年度は教育長懇談会のあとそのまま市役所内で行われたこともあり、懇談会での議題について校長会も交え、深く掘り下げ議論することが出来ました。教育委員会、校長会とそれぞれお忙しい立場の方々ですが、今後も続けていきたいと考えています。

「おおるり展」 1・2・3ブロック担当

1月15日~1月19日までの5日間、エスフォルタアリーナ八王子にて開催されました。会場には、八王子市内の小中学校から選び抜かれた美術・家庭科・書写の力作がずらりと並びました。どの作品からも、日々の学習で培われた豊かな感性と、一生懸命に取り組んだ子供たちの熱意が伝わってき ました。
また、中P連主催の科学コンクールの研究展示も併設され、子供たちの鋭い視点による観察や実験結果に、多くの来場者が足を止めて見入っていました。
開催期間中の来場者数は約11000人にのぼり、多くの方々に子供たちの輝く姿を見ていただく貴重な機会となりました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

